費用対効果の高い、工業グレードのLiDAR

77,490円から

Midマッピング映像
Livox Mid-40 LiDAR センサーは、非常に費用対効果の高い製品です。260 m[1] 先の対象物を検知し、高度な非反復走査パターンを利用して、FOV内の高精度な詳細情報を提供します。コンパクトな本体により、ユニットを既存のデザインに影響を与えることなく簡単に埋め込むことができ、より高い柔軟性と性能を実現します。Mid-40はすでに大量生産され、すぐに出荷可能です。全自動運転、ロボット、マッピング、セキュリティなどの分野で、小規模バッチ試験から大規模な応用まで、すぐに利用することができます。
  • 260 m

    検知範囲

  • 円形 38.4°

    FOV

  • 100,000点/秒

    点率

  • 2 cm

    範囲精度

  • 0.05°

    角度精度

  • -20°C〜65°C

    温度範囲

適用シナリオ

モバイルロボット

イントラ ロジスティクス

セキュリティ

マッピング

V2X

非反復走査パターン

Livox LiDARは非反復走査パターンを特徴とし、FOV内のスキャンされる領域は積分時間とともに増加し、FOV内の対象物の検知精度も増加します。Mid-40は、積分時間が0.1秒の場合、レーザー線数32本の製品と同等になります。積分時間が0.5秒の場合、カバー率の性能はレーザー線数64本の製品と同等になります。積分時間が増えるにつれ、FOVカバー率は100%に近づきます。
replay

長距離かつ高精度

Midシリーズは高度な光学設計を特徴とし、260 mの範囲内で対象物を検知することができます。Mid-40は毎秒100,000点のサンプルレートと0.05°未満のランダム角度精度を実現します。Mid-40の円形FOVは38.4°で、Mid-40センサーを3台組み合わせたMid-100の円形FOVはさらに拡張された98.4°です。

Mid-40

高性能でありながら、低価格を実現

大量生産

大量生産

Mid-40とMid-100のLiDAR センサーは、無回転光電子部品を用いた革新的な光電子工学システム設計を採用しています。その結果、より高い性能と信頼性を実現しています。MidシリーズのLiDAR センサーは−20℃〜65℃の温度で作動することが可能です。100klxの明るい照度環境下でさえ、誤警報率は1万分の1未満です。905 nmのレーザー出力は、眼部に対する安全基準(クラス1)を満たしています。

高い信頼性

高い信頼性

Mid-40とMid-100のLiDAR センサーは、無回転光電子部品を用いた革新的な光電子工学システム設計を採用しています。その結果、より高い性能と信頼性を実現しています。MidシリーズのLiDAR センサーは−20℃〜65℃の温度で作動することが可能です。100klxの明るい照度環境下でさえ、誤警報率は1万分の1未満です。905 nmのレーザー出力は、眼部に対する安全基準(クラス1)を満たしています。

高い費用対効果

高い費用対効果

高額なレーザー発射装置や、製品としては未熟なMEMSスキャナーを使用する代わりに、Mid-40とMid-100は、発光と検知に低コストの半導体部品を採用しています。走査ユニットを含む光学システム全体は、光学レンズ業界で使用されているものと同様の、実績がありかつ容易に入手できる光学部品を使用しています。これらのすべての要因により、Mid-40ユニットを1台$599という手ごろな価格でご提供できます。

Mid-40/Mid-100

77,490円から

備考1:価格はDDP(仕向地持込み・関税込み渡し)条件の対象になります。

備考2:25°Cの環境下で測定(レーザーの照準を直接定めて測定)。

備考3:25°Cの環境下で測定(対象物からの距離20 mおよび反射率80%)。